【ライフハック】米軍式睡眠ハック　2分で眠りにつく

仕事やプライベートで忙しくなると、寝付けないことってありますよね？
実は、いつでも、どこでも、あっという間に眠りにつける凄いテクニックがあるのです。
このテクニックは、アメリカ陸軍が開発したもので、実践すると目を閉じてから2分以内に眠りにつくことができるようになります。

米軍式睡眠ハック

まず、体を落ち着かせ、頭のてっぺんからつま先まで、体の各パーツをリラックスさせて刺激をシャットダウンします。
額の筋肉をリラックスさせることから始め、目、頬、顎をリラックスさせ、呼吸に意識を集中させます。
次に、首と肩の力を抜いてください。
肩が凝っていないことを確認します。
肩をできるだけ低く落とし、手や指も含め、腕を脇に緩めたままにします。
そして、頭のてっぺんから指先まで、温かくなる感覚になるイメージをします。
深呼吸を始め、胸、お腹、太もも、膝、足、足先までリラックスします。
その温かい感覚を、今度は心臓からつま先まで、もう一度イメージします。
最後に、「カヌーに乗って、湖の澄んだ水に囲まれているとき」と「真っ暗な部屋で、ハンモックに寝ているとき」の2つのシーンを思い浮かべてみましょう。

いかがでしょうか？「こんな簡単なことで寝付けたら苦労ないわ」と私も考えていました。
悩みごとに悶々とし「明日も朝早いから寝なくては」と思うほど目が冴えてドツボにハマり、睡眠不足となっていたので、簡単な方法で寝付けるとは思えなかったのです。

ただ、スティーブ・ジョブズをはじめとした成功者は「瞑想」を取り入れているという話をよく聞きますので、半信半疑ながら試してみることにしました。

結論をいうと一ヶ月間、毎晩実践したところ、目を閉じてから2分以内に眠りにつくことができるようになりました。
これまでベッドに入るとkindle で読書やスマホを眺めることが多かったのですが、今ではベッドに入った瞬間から記憶がなく深い眠りに入ることができています。

頭をすっきりさせる夜の瞑想。
なかなか寝付けない方は試してみてはいかがでしょうか？