【キャリア】成功するために早起きは必要はない?!(その2)

怠け者

遅刻魔の皆さんは、何度そう言われたことがありますか?
1日24時間の使い方が早起きする人と違うだけで、本当に怠け者なのでしょうか?彼らは皆、私より何時間も前に寝ていても、怠け者とは言わないでしょう。

早起きして、死にそうな顔をして、超ぐずぐずして、朝のコーヒーを飲むまで頭が働かない人たちを見ると、「そんなに楽しくないなら、なんでそんなことしてるんだろう」って思いますね。
もちろん、仕事や子供のためにそうしなければならない人もいますが、一日の最初の20分間、ゾンビのように行動するために、自ら進んでその時間に起きている人たちはどうでしょう?
楽しそうには見えませんね。

私はベッドから起きると、コーヒーなどは必要なく、目覚ましなしで体が欲する時に起き、一日を始める準備ができたと感じるのです。
もちろん、超早起きしなければならない時もありますが、ここで言っているのは、起床時間が一定であるということです。

原始人?

私は「原始人ならどう対処しただろうか」という質問を投げかけるのが好きです。
先ほども言ったように、火の明かりしか見えない時代には、夜更かしの意味はあまりありませんでした。しかし、少なくとも生活リズムが微妙に異なる人々は、一日のうちで起きる時間が異なる部族がいることは、安全上の理由から理にかなっていたはずです。
人々は異なることを得意とすることで、私たちがこれほどまでに成功したのですから、おそらくそれを受け入れていたのでしょう。

成功の本当の姿とは?

もし、早起きして一日を始めることが楽しいのであれば、そのまま続ければいいのです。しかし、朝早く起きることが成功の形だからというだけであれば、それは自分のためにやっているのではありませんよね。
それは、誰かに成功したように見せるためにやっているのです。
私にとっての成功は、朝9時前にいつも目覚まし時計をかけるというものでは決してありません。

1日24時間あるのは誰でも同じです。その24時間に睡眠をどう組み込むかは、完全にあなた次第なのです。

 

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