ロサンゼルス市、5月17日を『大谷翔平の日』に制定【海外の反応】

ロサンゼルス市、5月17日を『大谷翔平の日』に制定

ロサンゼルス・ドジャースのスーパースター、大谷翔平が新たな栄誉を手にしました。
5月17日が公式に「大谷翔平の日」としてロサンゼルス市に制定されました。
この発表は、2024年5月16日にロサンゼルス市庁舎で行われ、大谷翔平自身も出席しました。

Shohei Ohtani Gets His Own Day as City of Los Angeles Honors Dodgers Superstar(Newsweek)
https://www.newsweek.com/sports/mlb/shohei-ohtani-gets-his-own-day-city-los-angeles-honors-dodgers-superstar-1902108

ロサンゼルス市議会のモニカ・ロドリゲス議員は、大谷に向けて感謝の言葉を述べました。
「ジャッキー・ロビンソンからフェルナンド・バレンズエラ、そして大谷翔平まで、ドジャース組織はロサンゼルスの全ての子供たちが自分を未来のスポーツスターとして見ることができる場所であり続けています。翔平、今日ここに参加してくれてありがとう。ロサンゼルスに素晴らしい才能をもたらしてくれてありがとう」と述べました。


大谷翔平は、この記念日に相応しい存在です。
彼はMLB史上最高額の契約である10年7億ドルの契約を昨年12月にドジャースと結びました。
シーズン中の怪我にもかかわらず、彼は依然として打者として素晴らしい成績を残しており、今シーズン44試合で打率.360、OPS 1.099を記録し、ホームラン数も12本でナショナルリーグをリードしています。

ロサンゼルス市が制定した「大谷翔平の日」は、彼のこれまでの功績を称えるものであり、彼が今後もスポーツ界に与える影響を期待しています。
大谷翔平の存在は、ロサンゼルスのみならず、全世界の野球ファンにとって大きなインスピレーションとなっています。
この新たな記念日は、彼の偉大なキャリアの一部として永遠に語り継がれるでしょう。

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